今週のうりぼうたち

投稿日:

平日毎日、にいはま森のようちえんに通う子どもたち

「うりぼう」と名付けて定着しようとしていますが

なかなか広まりません(笑)

 

 

 

 

 

 

見つけた枝

ツノにもなるし

バチにもなるし

天然のアロマも楽しめる

 

 

 

 

4月はお誕生日ラッシュ

今回のリクエストは

おそうめん♪

 

 

 

 

 

たくさん並んだお魚

 

 

 

 

 

友達の「困った」の声に

自然と気付いて

自然と手を貸してあげる

 

 

 

 

 

 

どんなものでも

遊びに使える

よくひらめくなぁ

お誕生日は調理の日

投稿日:

にいはま森のようちえんも、

お誕生会があります

 

お誕生日の前日には

誕生日を迎える本人に、

お昼ごはんのリクエストを聞きます

 

 

そして、そのための材料を各自、家から持ってきます

 

 

今年度初めてのお誕生会は

「カレーうどん!」

 

にいはま森のようちえんに

満2歳で入園した彼↑も

ついに3歳さんの仲間入り☆

 

「何歳になったの?」

ときくと、

「5歳」

あのいたずら笑顔がステキ☆

 

包丁にも慣れたもんです♪

 

ちょっとお味見♪

こうやって、調理前の素材本来の味を知ることも

大切なことだと思っています

 

調理に必要な火も

自分たちで。

 

使うものは、マッチと拾ってきた葉っぱや枝

(許可をいただいて火事に注意した上で行っています)

 

 

もうできたかな?

まだかな?

どんなふうになったら「できた」っていうのかな?

 

子どもたち、真剣に考えます

ちゃんと「もう大丈夫だ!」を見極めます

 

 

盛り付けは、

「自分のお腹にちょうどいい量」

を自分で盛ります。

 

「盛れないよー」と困っている子がいると

「こっちにお箸置いたら?」

「盛ってあげようか?」

「このくらいで足りる?」

と声が聞こえます。

 

 

じゃあ大人はなにをしてるのかって?

最近では本当に出番がなくて、

主に食べる係かもしれません(笑)

 

大きな鍋もきれいに空っぽになりました☆

 

Kくん、お誕生日おめでとう☆

みんなにお祝いしてもらって

満開の笑顔が見れました☆

つつじっこ2020Summer

投稿日:
にいはま森のようちえん 夏の風物詩!
つつじっこ2020Summerは、2020年7月27日から8月28日に、年中から小学生のべ63名が参加しました。
自分でできた!の達成感を待って、スタッフは見守り保育をします。

大人が手を出さないからこそ、子どもは自分の脳みそを働かせて、自分で物事を動かしていきます

 

 

 

 

 

 

 

 

みんなが主人公、みんなちがって、みんないい

 

 

 

 

 

 

 

 

本当にやりたいことはなんだろう

 

 

 

 

 

 

 

 

その子らしく、どこが落ち着く?誰と食べたい?いつ?
自分で選ぶ、自分の心と体を大切に、 そうしていると、相手の気持ちも大切にできる。

 

 

 

 

 

 

つつじっこ2020Spring

投稿日:

2021年3月26日から3月28日の3日間

つつじっこ2020Springを開催しました

 

新居浜の山を登ろう と題して

年長から小学校6年生までの子どもたち11人が集まりました

 

 

 

俺たちは伝説になる

 

 

このつつじっこの3日間を物語る名言が生まれました

 

 

 

初日は鹿森社宅跡から六地蔵へ

こんな豊かな自然には なかなか出会えない

100年ほど前に

ここで人々の生活が始まりました

二日目は東平へ

 

薄暗いトンネルも

大声出して歩くと

みんな笑顔

 

 

三日目は天候不順のため垣生山・垣生小山へ変更

雨だからこそ生まれる工夫

 

つつじっこ2020winter

投稿日:

2021年1月5日から1月7日の3日間

つつじっこ2020winterが行われました

 

28人を2班に分けての活動です

 

 

 

秘密基地作り

地元の方にいただいたイノシシ肉で猪鍋

 

おやつは自分たちで作った干し柿

 

 

おもちをコロコロ、あられもおいしい

 

湧き水を発見!

 

 

 

 

 

冬の海なんて

初体験かな?

 

最終日はなんと

最低気温マイナス2℃

最高気温6℃

最大風速10m/sの雪がちらつく中でも開催

 

足湯で体を温めます

過酷な状況の中でも

自分の体を守る方法を探し

ワクワクすることを見つけ

仲間と笑い合う

 

こんな経験をした子どもたち

きっとこの先、

ちょっとの悪天候なんて笑い飛ばせるんじゃないかな

週1から通えます

投稿日:

にいはま森のようちえんに毎日、

通っている子どもたちがいます

 

現在の園児は8人です

週5回通うからこそ、

日常となり

仲間となり、

そこから生まれる濃い学びがあると思っています

 

でも、週一回でも

継続して

森のようちえんに通ってもらうことで、

子どもたちの中に

なにか小さなタネをまき続けることができると考えています

 

 

ご家庭の都合や希望に合わせて、

曜日を決めて

にいはま森のようちえんに通うスタイルもあります

 

週1回コース(月4回)  月12,000円

週2回コース  月24,000円

週3回コース  月36,000円

週4回コース  月48,000円

 

週5回(月極) 自己負担 20,000円

週5回(満2歳) 月20,000円

 

一時預かり 1日3,000円

 

入園料 10,000

 

年齢は満2歳〜(2歳のお誕生日を迎えた日から)

 

 

週4回は保育園へ

週1回、にいはま森のようちえんへ

というケースもありました

 

 

にいはま森のようちえんの

自然の中で

子どもたちがのびのびと遊び、

自分で気付く、決める、やってみる

そんな生活をたくさんの子どもに

体験していただく機会になればいいな、と思います

 

 

親子でプレ保育もやっています

プレ保育のご案内

投稿日:

お子さんを入園させる前に

親子でプレ保育

 

お家の方には

保育で大事にしていることや、

スタッフの関わり方などを知ってもらい

 

お子さんには

安心できる場所って感じてもらいたい

 

スタッフは

ご家庭の大切にしていることを知るチャンス

 

曜日を決めて

無理なく

少しずつ

 

 

週1回コース(月4回) 6,000円
週2回コース   12,000円
週3回コース   18,000円

月2回コース 3,000円

 

入園は満2歳〜小学校入学まで

プレ保育は満1歳〜

 

筍!竹藪!竹家! くすっこ107

投稿日:

4月12日のくすっこは垣生小山!今日は保育園の園児たちも同じ場所ですニコニコ
いい天気晴れ お名前呼びをして、さー!出発!
さっそく園児さんたちと合流、みんなでたけのこを掘りに行くことにキラキラ
あっ!あったー!!と大きな声ニヒヒ
掘る!掘る!ひたすら掘る!!子ども以上に大人が夢中デレデレ

お次は竹藪を探検!急な斜面の竹藪ポーン お弁当がはいったリュックを下に置いたまま滝汗
なかなか帰って来ない子どもたちに、お母さんたちは何度も「リュック持って上に行こうかな?」と話す。

でも、ちょっと我慢ショボーン見守る母たちキラキラ
子どもたち降りてきたー!って、また登って上で食べるの!?

なんて元気なんだ笑い泣き

でこぼこで急な斜面、何回も滑り落ちて、登れない経験をして、それでも「もういや」とか「戻りたい」とか言わなかったK君。

竹の棒と軍手で、片手はほぼ使えないのに、最後の方では、崖を見渡して、自分が行けそうなルートを考えて、自分で掴む場所見つけて、登りきった!

お母さんが見えてても甘えるでもなし。

近くにいたスタッフの無言のヒントに気付いたりして、「自分でできた!」にいっぱい出会えたねラブラブ

登りきった先には、先日のイベントで作ったバンブーハウスにやり


そこでお弁当を食べたり、焼き芋したり
絵本を読んで、おしまい!
また、遊ぼうねウインク

川にきたよ! くすっこ106

投稿日:

4/5のくすっこさんは渦井川で遊ぼう!
くすっこさんでは今年初めての川です✳️

どんなことしようかな?ワクワクしながら、お弁当も豚汁の材料もライフジャケットも持ってきたけど…。

着いた時の気持ちは、寒っ…!寒すぎ!!😨でした。
前日天気予報では晴れの予報だったのにその気配が見えず。

子どもたちの反応も分かれます。
早速水に入っちゃう子、急いで火をおこしたい子。

オタマジャクシだらけの水たまり発見!

火があると暖かい😆
そしてこんな日の豚汁は一層美味しく感じられます。

あっという間に完食して、また遊ぶ!って気持になってきた頃、やっとお日様が出て来ました。

まだこんなに寒い日があったりするのに、桜はもう葉桜になりつつあります。

それぞれが新しい環境に入る時期でもありますが、思い思いに目いっぱい遊ぶ体験を積み重ねていってほしいなと思いました。

これからまた沢山、川でも遊ぼうね!

yuki